BlueCat Networks(以下、BlueCat)は、味の素株式会社(以下、味の素)のハイブリッドクラウドネットワーク環境でBlueCatのDNSが運用されていることを発表します。

カナダ-トロント、2020年3月5日、Adaptive DNSを提供するBlueCatは本日、BlueCatのDNS Service Point(DNS Edge)が、マイクロソフトDNS、SD-WAN、およびWebプロキシと連携して味の素のハイブリッドクラウドネットワークに展開され、クラウドアプリケーションのパフォーマンスを最適化しながら、高価なWebプロキシおよびMPLS回線への依存を軽減するDNSベースのインターネットブレークアウトを可能にしていることを発表致します。

味の素グループは、最先端のバイオサイエンスと優れた化学技術により食品およびアミノ酸のビジネスを専門としたグローバル企業です。

このソリューションにおいて、BlueCatのDNSは社内のサービスと外部の信頼のあるサービス向けのダイレクトな接続が実施されるよう調整し、信頼できないサービスに接続しようとする端末をレガシーなWebプロキシに誘導することにより、トラフィックを操縦する権限管理となります。

BlueCat DNSはさらにSD-WANと連携し、SD-WANがBlueCat DNSが解決したクラウドサービスへの唯一のルートになります。これにより、悪意のある端末がDNSを経由せずにダイレクトIP接続を開始するリスクがなくなります。

グローバルなハイブリッドクラウドのネットワークでは、クラ​​ウドサービスとSaaS向けのトラフィックがさらに増え続けており、MPLS、Webプロキシ、およびSD-WANが存在する環境においてBlueCatソリューションは、アプリケーションのパフォーマンスを向上させ、MPLSおよびWebプロキシへの依存を減らし、SD-WANプロジェクトの複雑さとコストを下げます(DPIへの依存度を下げます)。

さらにクラウドサービス側が企業のIPアドレスのホワイトリストを修正できるようにすることでセキュリティを向上させます。

さらに、このソリューションはIoTデバイスを保護するのにも非常に役立ちます。なぜなら、これらのデバイスは通常Web Proxyに接続せず、エージェントのインストールをサポートしないためです。DNSはこれらのデバイスをIoTデバイス用に許可されたサービスへのアクセスのみに制限できます。

BlueCat、Michael Harris氏は次のように述べています。「BlueCat DNS Service Point (BlueCat DNS Edge)は、SD-WAN、CPE、またはクラウドプラットフォームのどこでも実行できます。これにより、弊社のユーザ様はDNS Service Point(DNS Edge)をSD-WANに沿ったエッジロケーションに配置し、MPLSとバックホールのコストを削減しながら、インターネットブレイクアウト接続のパフォーマンスとセキュリティを向上させることが可能になります。

味の素株式会社 情報企画部IT基盤グループ長の金田氏は、「スムーズでシームレスなコミュニケーションの能力を高めるために、クラウドサービスやSD-WANなどの最新テクノロジーを備えた強力で安定したグローバルICTプラットフォームの構築を目指しています。 弊社はBlueCatはそれを実現するベストなツールの1つだと思っています。」

BlueCatについて

BlueCatはAdaptive DNSを提供している会社であり、そのミッションは世界最大規模の組織がエッジからコアまで、そのネットワークの複雑さから解放することです。その実行のためにBlueCatはDNSを再定義しています。その結果、Adaptive DNSはダイナミック、オープン、セキュア、スケーラブル、そして自動化されたリソースになり、ハイブリッドクラウドや迅速なアプリケーションの開発といった企業のデジタルトランスフォーメーションへのチャレンジを支援致します。

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